レース予想ポイント

後の名馬を多数輩出してきた2011毎日王冠予想歴史があるのが、暮の中山の芝の外周りのマイル戦で行われる朝日杯フューチュリティステークスです。
ここ数年、翌年のクラシックを制する馬は現れていませんが、しかしかつてはメリーナイス、サクラチヨノオー、アイネスフウジンらダービー馬、そしてミホノブルボンは春のクラシック2冠馬、あのナリタブライアンは実に三冠馬に輝いた過去があります。
このレースの大きなポイントは、小回り中山の外回りの芝のマイル戦で行われるという点。
とにかく内枠有利として知られるコースだけに、人気どころが外枠を引いてしまったケースでは、あえて嫌う根拠にも十分なりうるコースです。
また、例年暮の中山に行われる関係で、芝コースはかなり力が必要な馬場になっていることも少なくありません。
したがって、スピードを争うマイル戦とは言っても、パワーを要求されるタフなコース設定になるケースも年によってはありますので、そのあたりは京都大賞典第46回キャリアが浅い2歳馬のレースということで、血統面からも分析していく必要があるレースです。
2歳戦というと、かなりの波乱が起こることも少なくありませんが、調教技術の進化によって、翌年以降もクラシックや古馬GIで活躍するような馬たちでさえ、かなり2歳の早い時期から仕上がっているため、この2011マイルCS南部杯レースについても、それほど派手な波乱はあまり考えないほうがよいかもしれません。
いずれにしても、翌年の牡牝クラシックや、NHKマイルカップには直結するレースですので、有馬記念の前の週ではありますが、とにかく注目されるべきレースと言えるでしょう。